知っておきたい防災・防犯について
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
二年ほど前に、知人の家が泥棒の被害に遭いました。 知人の家は住宅街にある古い一軒家です。 見た目からはお金がある家には見えません。 泥棒は夜中に一階の部屋の窓から侵入し、寝室以外の各部屋を物色していったそうです。 泥棒に盗まれたのは、財布に入っていた5,000円だけ。 その時、寝室には銀行からおろしたばかりの30万円があったそうですが、盗まれなかったそうです。 被害は5,000円と泥棒が侵入するときに壊した窓ガラスだけで済んだのです。
知人は自分の家が金持ちの家に見えるとは思ってもいないし、自分が金持ちでないことも十分承知しています。 しかし、盗みに入る泥棒にとっては、金持ちであるか無いかが重要なのではなく、家に入れるか、入れないかが重要なのではないでしょうか。 現に、警察に被害を届けたところ、知人の家だけでなく、近所で数軒の家が同じ夜に被害に遭っていたそうです。 金持ちでない家にはいるなら、数軒回って稼ぎを増やそうと考えているのでしょうか。
このときの泥棒の侵入手口は「焼き切り」と呼ばれるもで、泥棒が使う古典的な手口だそうです。 「焼き切り」による侵入を防ぐには以下の方法が考えられます。
1.窓ガラスを防犯ガラスに替える
2.防犯フィルムを窓ガラスの内側に貼る
3.補助錠を取付ける
4.防犯警報装置(センサーライト)
1~3の方法は時間稼ぎをすることで、犯行をあきらめさせる方法です。 泥棒が諦めずに時間をかければ必ず破られてしまいます。 私が考えるに、「焼き切り」等の窓からの侵入に対しては、4の防犯警報装置が最も有効です。 コストをかけないようにするのであれば、侵入されそうな窓の近くにセンサーライト(人の動きをとらえて光で威嚇・報知する自動照明器具)を備え付けておくだけでも効果があると思います。
知人は自分の家が金持ちの家に見えるとは思ってもいないし、自分が金持ちでないことも十分承知しています。 しかし、盗みに入る泥棒にとっては、金持ちであるか無いかが重要なのではなく、家に入れるか、入れないかが重要なのではないでしょうか。 現に、警察に被害を届けたところ、知人の家だけでなく、近所で数軒の家が同じ夜に被害に遭っていたそうです。 金持ちでない家にはいるなら、数軒回って稼ぎを増やそうと考えているのでしょうか。
このときの泥棒の侵入手口は「焼き切り」と呼ばれるもで、泥棒が使う古典的な手口だそうです。 「焼き切り」による侵入を防ぐには以下の方法が考えられます。
1.窓ガラスを防犯ガラスに替える
2.防犯フィルムを窓ガラスの内側に貼る
3.補助錠を取付ける
4.防犯警報装置(センサーライト)
1~3の方法は時間稼ぎをすることで、犯行をあきらめさせる方法です。 泥棒が諦めずに時間をかければ必ず破られてしまいます。 私が考えるに、「焼き切り」等の窓からの侵入に対しては、4の防犯警報装置が最も有効です。 コストをかけないようにするのであれば、侵入されそうな窓の近くにセンサーライト(人の動きをとらえて光で威嚇・報知する自動照明器具)を備え付けておくだけでも効果があると思います。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
ブログ内検索
最新TB
カウンター