知っておきたい防災・防犯について
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タレントのビートたけしさんが、TBS系情報番組「情報7days ニュースキャスター」(2011年3月19日放送)で震災直後の被災地で発生していたとされる盗難について「泥棒は撃ち殺していい(ああいうの撃ち殺していい)」と発言した。
俺もそう思う。
震災にあった人の金品を盗むとは、なんとも情けない悲しい話である。
どんな奴が震災泥棒をしているのだろうか?
俺もそう思う。
震災にあった人の金品を盗むとは、なんとも情けない悲しい話である。
どんな奴が震災泥棒をしているのだろうか?
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窓に付ける窓といった商品が売られている。
これが非常に気になる。
窓の内側から付ける窓は、結露防止・冷暖房費の節約に効果があると言われている商品だが、自分が気になっているところはそれらの効果ではない。
窓の内側に更に窓を取り付けることによって、不審者が容易に窓からの侵入出来なくなるのではと考えているのだ。我が家では、雨戸が取り付けられていない小さな窓には外側から格子を取り付けてある。格子を取り付けたからといって、絶対に侵入できないわけではない。家の外側から格子を窓に被せるように外壁にビス止めして付けてあるだけなので、取り付けてあるビスを外せば、簡単に取り外せるのだ。しかし、これはこれで空き巣侵入を防ぐ効果がある。侵入するときに空き巣に手間がかかると思わせることで、侵入を断念させるわけだ。
空き巣は人に見られずに侵入しやすい窓があっても、窓を開けるのに手間がかかると侵入を諦めると防犯設備屋に聞いたことがあるのだ。
ちんたら時間をかけて、窓の格子を外してから侵入する空き巣はあまりいないのだろうか?
自分が空き巣だったら、やはり手間がかかる格子窓からの侵入は考えないだろう。格子窓で効果があるのなら、窓に付ける窓にも効果があるのではないだろうか。一つ窓を開けても、もう一つ窓を開けないと侵入できない。乱暴に窓を割ろうとしても、いっぺんに窓ガラス2枚を割るのも難しいのではないだろうか。
窓に付ける窓は防犯対策にも成ると思うのだが、製造メーカーはそんな宣伝文句はあまり謳ってない…。
と思って調べてみたら、そんな事はなかった。防犯性能の高い防犯ガラスの窓に付ける内窓もちゃんとあるらしい。
屋根の葺き替えで金がかかるので、暫くは防犯対策にお金をかけれれないが、次に家をリフォームするときは防犯対策として窓に付ける窓にお金をかけようと思う。
これが非常に気になる。
窓の内側から付ける窓は、結露防止・冷暖房費の節約に効果があると言われている商品だが、自分が気になっているところはそれらの効果ではない。
窓の内側に更に窓を取り付けることによって、不審者が容易に窓からの侵入出来なくなるのではと考えているのだ。我が家では、雨戸が取り付けられていない小さな窓には外側から格子を取り付けてある。格子を取り付けたからといって、絶対に侵入できないわけではない。家の外側から格子を窓に被せるように外壁にビス止めして付けてあるだけなので、取り付けてあるビスを外せば、簡単に取り外せるのだ。しかし、これはこれで空き巣侵入を防ぐ効果がある。侵入するときに空き巣に手間がかかると思わせることで、侵入を断念させるわけだ。
空き巣は人に見られずに侵入しやすい窓があっても、窓を開けるのに手間がかかると侵入を諦めると防犯設備屋に聞いたことがあるのだ。
ちんたら時間をかけて、窓の格子を外してから侵入する空き巣はあまりいないのだろうか?
自分が空き巣だったら、やはり手間がかかる格子窓からの侵入は考えないだろう。格子窓で効果があるのなら、窓に付ける窓にも効果があるのではないだろうか。一つ窓を開けても、もう一つ窓を開けないと侵入できない。乱暴に窓を割ろうとしても、いっぺんに窓ガラス2枚を割るのも難しいのではないだろうか。
窓に付ける窓は防犯対策にも成ると思うのだが、製造メーカーはそんな宣伝文句はあまり謳ってない…。
と思って調べてみたら、そんな事はなかった。防犯性能の高い防犯ガラスの窓に付ける内窓もちゃんとあるらしい。
屋根の葺き替えで金がかかるので、暫くは防犯対策にお金をかけれれないが、次に家をリフォームするときは防犯対策として窓に付ける窓にお金をかけようと思う。
二年前に両親と同居することになった。両親の家を売り払い、狭い我が家で両親と同居することになったのだ。
両親と同居したことで、一日に誰も家に居なくなることは殆どなくなった。誰かしら家に居る状態なので、夜寝る前にしか家の鍵を閉めなくなった。さらに、誰もいない部屋の窓も開けっ放しのままであったり、勝手口が開いていたりと、防犯意識のかけらもないような日々が続いていた。
誰か居るから大丈夫!
誰かしら家にいるから問題ないだろうと自分も考えていたのだが、自分の親しか家にいない場合はどうもそうではなかったらしいのだ。家にいるよと言っておきながら、ちょくちょく近所に出かけていたらしい。しかも、家の戸締まりをしっかりしないで出かけていたらしいのだ。
これには困った。
自分の両親は防犯意識が非常に低い。他の家族が出かけて両親しか家にいない場合には、大きな窓の鍵は掛けるが小さな窓の鍵までは掛けずに外出していたらしい。小さな窓と言っても、簡単に外から大人が入れるぐらいの大きさはある。二階の窓に鍵を掛けないのはまだしも、一階の小さな窓に鍵を掛けないで外出してしまう事があったようだ。近所に出かけて30分ほどで帰ってくるから問題ないと言っているのだが、空き巣は30分もあれば仕事を済ませて引き上げていくだろう。
このままではマズイと思い、ちょっと強く注意したのだが、全く聞いてもらえない。こんな住宅地で空き巣なんて入らないから平気だと言うのだ。さらには、この辺の家に入っても取るものなんか無いだろうとの暴言を吐くします。我が家には取られて困るほど高価な物も大金も無いが、よそ様はどうだか分からない。
「お隣やお向かいの乗ってい車を見てみろ。我が家よりも高い高級車に乗っているだろう。うちよりはお金持ちだ」などと言ってみても、「見た目と中身が同じとは限らないぞ。空き巣には分かるんじゃないか」と聞く耳を持たない。
見た目と中身が違うだと。
じゃぁ、この辺で見た目と中身が一致しているのは家だけか?
空き巣は家に金目の物がないことを承知しているから、盗みに入らないと言うのか。そんな理由で戸締まりをしないで外出するのか…。
長いことこの程度の防犯意識で生きてきたので、変えられないのだろうか。我が家のある町では、ちょこちょこと空き巣が活躍しているらしいのだが、我が家だけは安全だとでも思っているようだ。
「金持ちが空き巣に大金盗まれるよりも、貧乏人がなけなしの金を盗まれる方が辛いだろ」と言ったら、「それもそうだな」とちょっと思い直したらしく、今後は出来るだけ窓の鍵も忘れずに掛けるようにする約束をしてくれた。
小さい窓から侵入することができないように、何か考えなければ…。
両親と同居したことで、一日に誰も家に居なくなることは殆どなくなった。誰かしら家に居る状態なので、夜寝る前にしか家の鍵を閉めなくなった。さらに、誰もいない部屋の窓も開けっ放しのままであったり、勝手口が開いていたりと、防犯意識のかけらもないような日々が続いていた。
誰か居るから大丈夫!
誰かしら家にいるから問題ないだろうと自分も考えていたのだが、自分の親しか家にいない場合はどうもそうではなかったらしいのだ。家にいるよと言っておきながら、ちょくちょく近所に出かけていたらしい。しかも、家の戸締まりをしっかりしないで出かけていたらしいのだ。
これには困った。
自分の両親は防犯意識が非常に低い。他の家族が出かけて両親しか家にいない場合には、大きな窓の鍵は掛けるが小さな窓の鍵までは掛けずに外出していたらしい。小さな窓と言っても、簡単に外から大人が入れるぐらいの大きさはある。二階の窓に鍵を掛けないのはまだしも、一階の小さな窓に鍵を掛けないで外出してしまう事があったようだ。近所に出かけて30分ほどで帰ってくるから問題ないと言っているのだが、空き巣は30分もあれば仕事を済ませて引き上げていくだろう。
このままではマズイと思い、ちょっと強く注意したのだが、全く聞いてもらえない。こんな住宅地で空き巣なんて入らないから平気だと言うのだ。さらには、この辺の家に入っても取るものなんか無いだろうとの暴言を吐くします。我が家には取られて困るほど高価な物も大金も無いが、よそ様はどうだか分からない。
「お隣やお向かいの乗ってい車を見てみろ。我が家よりも高い高級車に乗っているだろう。うちよりはお金持ちだ」などと言ってみても、「見た目と中身が同じとは限らないぞ。空き巣には分かるんじゃないか」と聞く耳を持たない。
見た目と中身が違うだと。
じゃぁ、この辺で見た目と中身が一致しているのは家だけか?
空き巣は家に金目の物がないことを承知しているから、盗みに入らないと言うのか。そんな理由で戸締まりをしないで外出するのか…。
長いことこの程度の防犯意識で生きてきたので、変えられないのだろうか。我が家のある町では、ちょこちょこと空き巣が活躍しているらしいのだが、我が家だけは安全だとでも思っているようだ。
「金持ちが空き巣に大金盗まれるよりも、貧乏人がなけなしの金を盗まれる方が辛いだろ」と言ったら、「それもそうだな」とちょっと思い直したらしく、今後は出来るだけ窓の鍵も忘れずに掛けるようにする約束をしてくれた。
小さい窓から侵入することができないように、何か考えなければ…。
私はご近所さんの家族構成や職業について、ほとんど何も知らない。多分、ご近所さんも私の事は何も知らないでしょう。お付き合いは、回覧板を回したり、ごみ置き場の掃除をしたり、道で会えば挨拶を交わしたりの程度でしかない。家族旅行で家を空けている場合でも、ご近所さんに留守のことを頼んだりしたことは無いのです。
地域との繋がりが強化されることで、侵入犯などの犯罪は未然に防げるようです。ご近所さんが共に町や近隣を守るといった意識が強ければ、侵入犯もおいそれとは犯罪を犯せません。しかし、現状はなかなか上手くいかないのです。プライバシーの問題や、個々のライフスタイルの違い、多様化する価値観の問題が、近隣との繋がりを希薄なものにしてしまっています。私自身、地域との繋がりを進んで強くしようとは、なかなか思えないのです。そのほうが良いことは分かっているのですが・・・ 実際には「面倒臭い・・・」と思ってしまうのです。私の住んでいる町には消防団がいますが、誰が消防団員なのか知りません。私以外の多くの住人も知らないと思います。私や私の家族が何処かへ消えてしまっても、ご近所さんは気がつかないでしょう。
どのようにして近隣との繋がりを強化すればよいのか?
私には住まいの防犯対策より難しい問題です。
地域との繋がりが強化されることで、侵入犯などの犯罪は未然に防げるようです。ご近所さんが共に町や近隣を守るといった意識が強ければ、侵入犯もおいそれとは犯罪を犯せません。しかし、現状はなかなか上手くいかないのです。プライバシーの問題や、個々のライフスタイルの違い、多様化する価値観の問題が、近隣との繋がりを希薄なものにしてしまっています。私自身、地域との繋がりを進んで強くしようとは、なかなか思えないのです。そのほうが良いことは分かっているのですが・・・ 実際には「面倒臭い・・・」と思ってしまうのです。私の住んでいる町には消防団がいますが、誰が消防団員なのか知りません。私以外の多くの住人も知らないと思います。私や私の家族が何処かへ消えてしまっても、ご近所さんは気がつかないでしょう。
どのようにして近隣との繋がりを強化すればよいのか?
私には住まいの防犯対策より難しい問題です。
大人になってから鍵を落としたことは無いのですが、子供のころに鍵を落としたことがあります。落としたのは家の鍵。
私が小学4年生だった時の話です。ある日の朝、学校に出かける前に母から家の鍵を渡されました。
「今日は用事があって夕方まで家には戻れないから、この鍵を持っていきなさい。なくさないように気をつけるんですよ。」
いつもは母が家に居るので、家の鍵など持って歩いたことなど無かった私は、家の鍵が渡されたことが嬉しくてなりませんでした。鍵がかかっている部屋、鍵がかかっている箱、鍵が無ければ開けられない。子供のころの私には、鍵は開けられないものを開ける神秘的なもののように思えたのです。授業中もポケットの中にある鍵が気になってしかたありません。何度もズボンの上から鍵を触って、失くしていないかを確認していました。学校が終わって帰るときには、ポケットの中に鍵を入れていることが不安でたまらなくなり、鍵を手に握り締めて帰ることにしました。これが間違えだった。
一緒に帰る友達のN君が鍵を握り締めている私を見て言いました。
「Jyu-zouちゃん、なに持ってるの?」
「家の鍵。」
「家の鍵? 今日、家に誰も居ないの?」
「そうだよ。だから家の鍵を持たされたんだ。今日だけ特別なんだよ。」
私は大切な鍵をN君に見せてあげました。N君にはさほどの興味もわかなかったようです。家の帰り道には橋があります。その橋の手前でN君は道端に落ちている石を拾い上げました。そして、僕の前を歩きながら橋の欄干を石で叩き始めました。
カンカンカンー
キンカンカンー
N君は歌を歌いながら橋の欄干を叩いています。橋の中ほどまで歩いてきたとき、私も無意識に鍵で欄干を叩いてました。
「Jyu-zouちゃん、鍵を落とすよ。」
「えっ! 何? あっ!!」
落としました・・・
大切な家の鍵を橋の真ん中から落としました。
橋の欄干から慌てて下を覗き込む私の目に、太陽の光を受けキラキラと輝きながら落ちていく家の鍵が・・・
ポチャンー!
結構深い場所に落ちました。探すのは無理です。
混乱している私は、心配してくれているN君をおいたまま、家まで走り出しました。頭の中は親に怒られることで一杯です。
「どうしよう。どうしよう。怒られる。怒られる。」
家に着いた私は、家の中には入れません。2階の窓は鍵がかかっていないどろうと考えた私は、父の作業場(父の仕事は大工さん)から梯子を持ち出すと2階のベランダへ立てかけました。近所のおばさんが「何しているの?」と声をかけてきましたが、あせっている私は「大丈夫!」と訳の分からない返事をしました。案の定、2階の窓には鍵がかかっていませんでした。家は入ることに成功した私は梯子をしまい、鍵を失くしてしまった事を忘れるために寝ました。母が帰ってくるまでの、しばしの現実逃避です。
その後、私は母と父にこっぴどく怒られました。それ以来、私は鍵を失くしたことがありません。しかし、今考えると問題は鍵を失くしたことではないような。子供だった私が鍵を失くしたのにもかかわらず、楽々と家の中に入ったのです。近所のおばさんに目撃されたとはいえ、侵入には成功しているのです。1階の戸締りだけして、2階は開けっ放しでは意味が無いのです。
私が小学4年生だった時の話です。ある日の朝、学校に出かける前に母から家の鍵を渡されました。
「今日は用事があって夕方まで家には戻れないから、この鍵を持っていきなさい。なくさないように気をつけるんですよ。」
いつもは母が家に居るので、家の鍵など持って歩いたことなど無かった私は、家の鍵が渡されたことが嬉しくてなりませんでした。鍵がかかっている部屋、鍵がかかっている箱、鍵が無ければ開けられない。子供のころの私には、鍵は開けられないものを開ける神秘的なもののように思えたのです。授業中もポケットの中にある鍵が気になってしかたありません。何度もズボンの上から鍵を触って、失くしていないかを確認していました。学校が終わって帰るときには、ポケットの中に鍵を入れていることが不安でたまらなくなり、鍵を手に握り締めて帰ることにしました。これが間違えだった。
一緒に帰る友達のN君が鍵を握り締めている私を見て言いました。
「Jyu-zouちゃん、なに持ってるの?」
「家の鍵。」
「家の鍵? 今日、家に誰も居ないの?」
「そうだよ。だから家の鍵を持たされたんだ。今日だけ特別なんだよ。」
私は大切な鍵をN君に見せてあげました。N君にはさほどの興味もわかなかったようです。家の帰り道には橋があります。その橋の手前でN君は道端に落ちている石を拾い上げました。そして、僕の前を歩きながら橋の欄干を石で叩き始めました。
カンカンカンー
キンカンカンー
N君は歌を歌いながら橋の欄干を叩いています。橋の中ほどまで歩いてきたとき、私も無意識に鍵で欄干を叩いてました。
「Jyu-zouちゃん、鍵を落とすよ。」
「えっ! 何? あっ!!」
落としました・・・
大切な家の鍵を橋の真ん中から落としました。
橋の欄干から慌てて下を覗き込む私の目に、太陽の光を受けキラキラと輝きながら落ちていく家の鍵が・・・
ポチャンー!
結構深い場所に落ちました。探すのは無理です。
混乱している私は、心配してくれているN君をおいたまま、家まで走り出しました。頭の中は親に怒られることで一杯です。
「どうしよう。どうしよう。怒られる。怒られる。」
家に着いた私は、家の中には入れません。2階の窓は鍵がかかっていないどろうと考えた私は、父の作業場(父の仕事は大工さん)から梯子を持ち出すと2階のベランダへ立てかけました。近所のおばさんが「何しているの?」と声をかけてきましたが、あせっている私は「大丈夫!」と訳の分からない返事をしました。案の定、2階の窓には鍵がかかっていませんでした。家は入ることに成功した私は梯子をしまい、鍵を失くしてしまった事を忘れるために寝ました。母が帰ってくるまでの、しばしの現実逃避です。
その後、私は母と父にこっぴどく怒られました。それ以来、私は鍵を失くしたことがありません。しかし、今考えると問題は鍵を失くしたことではないような。子供だった私が鍵を失くしたのにもかかわらず、楽々と家の中に入ったのです。近所のおばさんに目撃されたとはいえ、侵入には成功しているのです。1階の戸締りだけして、2階は開けっ放しでは意味が無いのです。
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